今回は、エッチ中のNG行為を紹介していきます。

エッチをして自分だけでなく、お相手にも気持ちよくなってもらうために男性はどのようなことを心がければいいのでしょうか？

いくらお相手のことを知っているとはいえ、お相手が何を考えているのかわかりませんよね。

本当に気持ちいいのか考えてみます。

・前戯

・キスは優しく

意外とやってしまうのが、キスを激しくしてしまうことです。

キスをしている最中、ついつい興奮してしまい、必要以上に激しいキスをしていませんか？

これは、かなり雰囲気が盛り上がっているなら問題ないのですが、そうではないのなら問題ありです。

よくアダルト動画などで互いが求め合うように、我慢の限界が来たように激しくキスすることがありますよね。

あれは、禁じられた恋のような関係性や遠距離恋愛などで相当な時間を我慢していた場合に成り立つキスです。

普段から激しいキスはNGです。

いわゆるワンナイトはその例です。

遊び半分の気持ちで激しいキスはちょっと引かれてしまうかもしれません。

そのため、基本的にキスするときは、お相手の上唇もしくは下唇を優しく包むだけで問題ありません。

徐々にお互いの気持ちが高まってきたら、舌を入れてみたりして下さい。

そしてここでも強引さはNGです。

お相手に合わせてキスの激しさを調整するようにしておきましょう。

・激しく身体を触らない

前戯の基本中の基本は、激しくお相手に触らないということです。

お相手の身体を触るときは、赤ちゃんを触るように優しく撫でるように触りましょう。

いきなり、力が入ってしまうと、女性の意識がエッチから遠ざかってしまいます。

そしてこう思われるのです。「なんか触られてるなー。。。」

悲しいですよね。

お相手の意識がエッチから遠ざからないよう優しく少しくすぐったい程度が丁度いいです。

気持ちいいのかくすぐったいのか分からない程度が丁度いいです。

そのために、優しく触れるようにしましょう。

・お風呂前ならクン二はNG

多くの場合、お風呂前のアソコはどうしても臭いが気になってしまいます。

舐められて気持ちいかもしれませんが、臭かったどうしようと不安要素を与えてしまいます。

少しでもリラックスしたエッチをしてもらうために、クン二はお風呂の後にしましょう。

・フェラの後のキス

状況にもよりますが、あなたが恋人同士であるならフェラの後にキスを自分から求めてみましょう。

フェラの後にキスをするのは嫌かな？と考える女性は多くいます。

遠慮して本当はキスしたいのにできない女性がいるのは、かわいそうですよね。

しかし、これはあなたが良いのならです。

ご自分が嫌だと感じたらキスをする必要はないかもしれません。

あくまで、お互いがリラックスして気持ちよくエッチをすることが大切です。

可能であれば、フェラの後にキスをご自分からしてみましょう。

これまで遠慮してフェラの後にキスができなかったという女性はきっと嬉しいですよ！

・手マンは優しく

よくアダルト動画では、激しく手マンをしていますよね。

あれはNGです。

女性の膣は粘膜ですから、皮膚ではありません。

そのため、いくら爪を短く切っていたとしても強く粘膜を刺激してしまうと痛みを感じてしまいます。

人差し指または中指の第二関節が入ったところで優しく女性のお腹を目掛けて優しくトントンとしてみましょう。指をお腹側に押すイメージです。

こんな浅いところまでしか指を入れないの！？と思われるかもしれませんが問題ありませんので安心してください。

2秒ほど押して、ゆっくり離すということを繰り返してください。

その後は、お相手の反応を見ながら指で押す強さを調整してみてください。

まとめ

前戯は優しくが全ての共通点です。

激しくしてしまいたい気持ちはわかりますが、そこをぐっと堪えて優しくお相手を包むように前戯をするようにしましょう。

リラックスしてエッチの快感に集中できる状態を作ることが大切です。