みなさんにはお気に入りの前戯はありますか？
前戯（ぜんぎ）とは、性交の前に、性的な興奮を高めるために手や口などで行う愛撫 (あいぶ)のことです。
ドラマを親と観ているときによく出くわす、気まずいシーンのことですね。
気持ちいいえっちをするためには前戯が必須となってきます。
しかし、実際にはどんな前戯をすればいいのでしょうか？
- 手数と時間がポイント
- キスに時間をかける
- 自分の「気持ちいい」を知っておく
今回は具体的に前戯のやり方やテクニックを詳しく解説していきます。
★手数と時間がポイント
前戯をするときは同じ動きを繰り返すのではなく、バラエティに富んだ動きをすることが大切です。
わかりにくいかもしれませんが、M-1でボケを連発するイメージです。
とにかく手数を増やすことがコツです。
規則的で一定の刺激では体が慣れてきてしまうので、強め弱めなど緩急を持たせることも大切です。
普段触ることのない脇や背中を触ったり、舌を使ったりして相手を刺激しましょう。
★キスに時間をかける
実はキスをすることで、脳内に幸せホルモンが分泌され、幸福感を得ることができます。
短いキスから始めて、時間をかけてゆっくりと深いキスに移行するといいですね。
相手との感情的なつながりが強まり、心も体もリラックスして緊張も解けていきます。
★自分の「気持ちいい」を知っておく
普段からオナニーをする際に、自分の気持ちいい部分、刺激の強さなどを知っておきましょう。
もっと気持ち良くなるように触り方や刺激の仕方を探していくことは、楽しいはずです。
好きな相手とも共有をして、相手の気持ちいいも知りましょう。
前戯の基本を身につけたところで、自然にえっちの流れにもっていきましょう。
前戯の間で、相手に自分のすべてを曝け出せるというのは最高に気持ちいいことだと私は思っています。
たのしいえっちライフを、ではまた。
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